
商品・サービスの概要
「megumi」は、旧船のアルミハルを再利用した三胴の船体設計採用により、造波抵抗が軽減され低燃費化を実現できました。使用済天ぷら油等の廃油を軽油に混同出来るバイオディーゼル燃料対応機関を導入、太陽光・風力発電システムを搭載しており、様々な環境学習に対応できます。これを活用した環境学習クルーズを沖島等、地域連携で主催や共催、協力で進めています。(一般応募)
商品・サービスのアピールポイント
「環境配慮性」
①流体力学を活用した「トリマラン」と呼ばれる三胴の船体設計採用により、造波抵抗が軽減され低燃費化を実現。
②使用済天ぷら油等の廃油を軽油に混同出来るバイオディーゼル燃料対応機関を導入。
③太陽光・風力発電システムを搭載し、自然エネルギーをバッテリーに充電。
環境体験学習や、講演会、びわ湖の島めぐり観光等、船内はニーズに応じてレイアウト変更可能です。1階部分はバリアフリーにも対応、屋外2階には360度の景観が楽しめるパノラマデッキも装備しています。
「地域性」
当社は、これまで130年にわたりこの「琵琶湖」とともに生き続け、その豊かな恵みを受けてまいりました。「琵琶湖」において事業を営む当社は、企業市民であるという自覚を持ち、環境に配慮した「megumi」を就航させることで、「琵琶湖」の環境保全は勿論のこと、自然環境に配慮した日常の行動を通じて地域社会と共生して参ります。
「独創性」
「megumi」は上記に記載しました環境に配慮した船舶として、その技術の独創性・革新性、技術・作品の完成度、社会への波及効果、話題性・アピール度などの項目をもとに審査し、総合的に最も優れた船舶として、日本船舶海洋工学会より、「シップ・オブ・ザ・イヤー2008」を受賞することができました。
「共感性」
「megumi」は従来の観光船のイメージを一新した建造コンセプトと船型並びに船内意匠は、「レークリビング」のコンセプトコピーに表現されているとおり、旧船のアルミハルを再利用したトリマラン船型を採用することにより、親水性のある広い空間の造成を可能にし、安定した高速航行は、お客様への快適な船旅と追い波の造波を少なくし、燃費などの経済性とともに、湖上の安全運航にもアピールできるものであり、また、燃料としても、バイオ燃料を使用する船舶として、環境対応型船舶として、可能な限り、ゆとりとくつろぎの空間と時間を提供しており、船旅を楽しみながら、色々な体験ができる新しい観光船型として話題を呼んでいます。
当社は滋賀県を始め地元自治体やNPO等環境活動団体との協力体制により、学べるびわ湖!「まなビワ推進協議会」の事務局を担当し、「megumi」による「環境学習」や「学びの旅」クルーズを企画、びわ湖と里山での体験学習プログラムを地域連携として主催や共催及び協力し、「地産地消」・「地引き網体験」・「鮒寿司づくり体験」などの沖島体験ツアーの実施、「ぐるっとびわ湖島めぐり」では、びわ湖の四島を巡り、びわ湖の大切さと魅力のご紹介を通じて、持続可能な生物多様性と人々の暮らしを知る体感観光を実施するなど、環境学習の提供に努めています。
過去の受賞履歴
- 日本船舶海洋工学会 「シップ・オブ・ザ・イヤー2008」受賞